醸造業が盛んなことと関連があるのか、日本三大稲荷で知られる宮城県岩沼市の竹駒稲荷や金比羅様などが勧請され、今でも氏子によって守られ、祭祀なども続いている。また、各町内ごとにかなりの数の鎮守が存在し、こちらも地元の人によって守り伝えられていて、神社巡りなども面白い。特に戊辰戦争開始時に長岡藩の本陣となった光福寺は訪れる人も多く、河井継之助はここで長岡城落城を知らされることになった。
摂田屋の北側には、サフラン酒本舗、吉乃川、そして醤油の越のむらさきが、南側には手作り味噌の星六、同じく味噌醤油漬物などを製造販売する星野本店、長谷川酒造などの老舗が江戸時代より創業を続けている。