摂田屋に関するブログをお届けします。
この度の東日本大震災で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
摂田屋の近くにも、福島県南相馬市の被災された方々がたくさん避難生活を送っていらっしゃいます。
私達も何かできることがないか考え炊き出しをさせていただくことにしました。
今回、皆様に召し上がっていただいたのは毎年10月に開催している復興記念イベント「おっここ摂田屋市」でおなじみの「摂田屋汁」「醤油赤飯」「甘酒」に加えて福井県のJA三方五湖からいただいた「梅干」です。
今回の炊き出しには毎回摂田屋市でお世話になっている㈱岩崎様から醤油赤飯、長岡中央青果㈱様から野菜、㈱佐野屋様から豆腐と油揚げ、㈱青善様から調理器具、㈲かどや様から調理のご協力がございました。
ありがとうございました。
平成21年度に引き続いて、22年度も摂田屋が東日本鉄道文化財団の
支援を頂くことになりました。
財団のご支援で21年度はこのHPでも紹介いたしました案内サインや
史跡サイン4基が設置されました。
22年度は引き続き史跡サインの設置と機那サフラン酒本舗の以前建立
されていた巨大広告塔の修復が行われる予定です。
この助成事業の通知書の贈呈式が6月14日(月)財団、JR東日本新潟
支社関係者と小野塚副市長をはじめとする長岡市関係者とNPOをはじめ
摂田屋のメンバーが参加して、新装なった星野本店三階蔵で開催されま
した。
贈呈式に先駆けて行われた「醸造の町摂田屋の史跡保存と街並み整備
事業実行委員会」のようす(星野本店三階蔵内)
贈呈式は三階蔵脇の特設会場で行われました。
摂田屋のガイドブックができましたのでご案内します。
この冊子をご希望の方は、
お届け先:〒・住所・氏名・をご明記の上
寄付金1冊に付き100円以上と送料80円分の切手を同封の上
封書でお申し込みください。
お申し込み先
〒940-1105 新潟県長岡市摂田屋4-8-12
NPO法人 醸造の町摂田屋町おこしの会
ガイドブック係
お問い合わせ先
0258-35-3000
NPO法人 醸造の町摂田屋町おこしの会
事務局 平沢政明
昨年11月につづいて6月5日(土)
第2回目の草取りイベントを実施いたしました。
題して「僕も私も抜いたる隊」
夜半まで続いた雨も上がり午前10時には呼びかけに
応じてボランティアの方が大勢集まりました。総勢53名
地元摂田屋の方々、長岡造形大の学生と先生
北越銀行の皆様、NPOのメンバー、全員が簡単に
自己紹介。
隊長の造形大学大塚さんはなぜか直江兼継の
いでたちで「植え樽」会員募集の案内も
2回目の参加の方も多く、手際よく
作業は進みました。
草を取り除いてみるといろんなものが見えてきました。
例えば上の写真の場所にはこんな怪物の石像が・・・
よく見ると怪物の口には管が見えます。
ここから水が出ていたんでしょうね、きっと。
今草取りをした場所は池だったようです。
機那サフラン酒本舗の庭はすごく楽しい庭みたいですよ。
今から20年前に建築史家の藤森照信先生(当時東京大学助教授)がサフラン酒のことを「銀花」という雑誌に書いていますので庭についての部分を一部紹介します。
和漢洋を混ぜ合わせたこの庭は、とてもプロの庭師のデザインとは思えないから、仁太郎の手作りと考えていいだろう。「庭は人を狂わせる」とか「庭は宇宙のミニチュアである」とか古来いわれるが、たしかに、ここで、仁太郎は、自分だけのイメージの世界に没入している。こう考えると、鏝絵の蔵に彼が託したものも分かるような気がする。雪に埋もれるこの地の一郭に、思わず知らず、自分だけのイメージのユートピアをつくりはじめていたのではないだろうか。冬の暗い灰色を破る鏝絵の原色も、深い雪に負けない溶岩の突起も、おそらく、その象徴だと思う。
尚、吉沢仁太郎は昭和16年に好きな庭いじりの際に、刺さったトゲから入った微菌がもとで亡くなったということです。
今回は全部紹介できませんが入り口の写真をご覧あれ
いつの日か楽しいお庭をみんなの力で復元したいですね!